楽天証券でパスキー設定後「ログインできない」「パスキーが設定されていません」と表示された時の対処法を解説。実際に起きたトラブルとChromeで復旧できた手順をまとめました。
パスキーログイン時に、「このWebサイトの保存済みパスワードまたはパスキーはありません。以下のいずれかのオプションを使用してサインインできる場合があります。」と出てログインができない状態に陥りました。
パスキーを設定しているため、IDやパスワードでのログインもできず、楽天証券にまったくログインできない状態が続きました。

楽天証券のパスキーとは?
楽天証券のパスキーは、パスワードの代わりに、スマホやPCの認証(指紋・顔認証など)でログインできる仕組みです。
主な特徴は、
・パスワード入力が不要
・フィッシング詐欺対策になる
・Chromeなどのブラウザと連携して使える
といった点です。
一方で、ブラウザや端末の状態によっては設定後にログインできなくなるケースもあります。

設定後のログイントラブルの内容(私のケース)
私の環境は次の通りです。
・パスキー設定時期:2025年10月(導入直後)
・ブラウザ:Chrome
・端末:iPhone
・設定後から3か月は、普通に利用できていた
ところが、昨日の夜中に突然ログインできなくなりました。
状態は次の通りです。
パスキーでログインをタップすると、、、
・「このWebサイトの保存済みパスワードまたはパスキーはありません。以下のいずれかのオプションを使用してサインインできる場合があります。」と表示される
・パスキー認証画面が出てこない
・パスキー設定済みのため、IDやパスワードでのログインも不可
・楽天証券に一切ログインできない

【解決手順】パスキー設定後のログインできない状態からの復旧法
パスキー設定後のログインできない場合の解決方法です。
【パスキーを停止】→【通常ログイン】→【パスキー消去、再設定】で私は直りました。
【手順①】パスキーを一時的に停止する方法と必要な入力情報
私が実際に行ったのは、楽天証券のサポートセンターに電話(対人ではなく自動音声)して、パスキーを30分間停止してもらう
- 登録している電話番号から楽天証券に電話
- 自動音声案内に従って本人確認
- 約30分間、パスキーが無効化される
電話で入力した本人確認の情報は、
・郵便番号
・ログインID(下4桁のみ)
・生年月日(西暦の8桁)
この3つを電話のガイダンスに従って入力していく形でした。
この手続きが完了すると、「ログインID+パスワード+追加認証」で通常ログインができるようになります。

【手順②】ログイン後にやったこと(パスキー削除と再設定)
ログインできたあとは、マイメニュー → セキュリティ設定→パスキーの状態を確認
- マイメニュー → セキュリティ設定
- いったんパスキーを削除
- Chromeで再度パスキーを設定
という手順を取りました。


公式のお知らせはこちら
なぜログインできなくなったのか?考えられる原因
楽天証券から詳しい原因は公表されていませんが、私の状況から考えると、
・Chrome側の認証情報のズレ
・Googleパスワードマネージャーとの同期不具合
・楽天証券側の登録情報との不整合
などが考えられます。

これから設定する人への注意点
これからパスキーを設定する場合は、次の点に注意しておくと安心です。
・ログインIDとパスワードは必ず控えておく
・登録している電話番号が最新か確認する
・1つの端末だけに依存しない
トラブル時は、結局「通常ログイン」に戻す必要があります。
パスキーは便利ですが、設定しただけで完全に安心とは言えません。

まとめ
楽天証券のパスキーは便利な仕組みですが、設定後にログインできなくなるケースもあります。
私の場合は、
・サポートセンターに電話
・パスキーを30分間停止
・通常ログイン
・パスキーを削除して再設定
という手順で復旧できました。





