楽天証券で米国株のプレマーケット(時間外取引)が登場。事前に知っておくといい【米国株プレマーケットのよくあるトラブル】についてトラブルの可能性と対策をQ&A形式で整理しました。

Q1. プレマーケットって何?通常取引とどう違うの?
A:
プレマーケットは、通常取引前に注文できる時間帯です。
予定では日本時間 18:00〜23:30(サマータイム時は1時間早まる)です。
特徴としては:
- 出来高が少ない → 値動きが荒くなることがあります
- 指値注文が中心で、成行注文は使えません
- 決算やニュース後に早く反応したい場合に利用できる
Q2. 注文が通らないことはある?
A:
プレマーケットでは、成行注文が使えません。
指値注文でも、希望の値段で売り手がいない場合は約定しないことがあります。
回避策(可能性として):
- 値幅に余裕を持った指値注文にする
- 注文画面で「時間外取引を有効にする」を確認
Q3. 思った値段で買えないことはある?
A:
プレマーケットは参加者が少ないと、希望価格で買えないことがあります。
専門用語でいう「板が薄い」という状態(売り手と買い手が極端に少ないイメージ。スーパーのレジに人がほとんど並んでいない状態を想像してください)です。
回避策(可能性として):
- 指値に少し余裕を持たせる
- 値動きが荒くなる可能性を意識して注文
Q4. チャートやアラートが見えないことはある?
A:
時間外取引では、PCやアプリによって表示される情報が限られる場合があります。
リアルタイム株価の契約をしていないと、15分遅れや前日終値のまま表示されることもあるかもしれません。
回避策(可能性として):
- TradingViewなどの外部アプリ(無料版で十分です)でリアルタイムを確認
- 板状況は楽天公式で確認
- 注文は「焦らず確認してから」が安心
Q5. 注文が翌日の通常取引に持ち越されることはある?
A:
プレマーケットで約定しなかった注文は、設定によって通常取引に引き継がれる場合があります。
注文時の有効期間(当日・期間指定)によって挙動が変わるので、事前に確認しておくと安心です。
私なら、寝る前に慌てて注文せず、持ち越していいか一度確認します。
不安な場合は、一度注文を取り消して落ち着くのも一つの方法です。
Q6. 値動きが荒すぎて迷ったときは?
A:
参加者が少ない時間帯は、一人の大きな注文で価格が大きく跳ねることもあります。
(スーパーのレジで一人が大量の商品をまとめて買ったみたいなイメージです)。
短期で利益を狙うより、冷静に板や値幅を見て判断することが大切です。
回避策(可能性として):
- 決算直後などは特に慌てない
- 「指値を置いたら、少し離れて休憩する」くらいの余裕を持つ
- 無理にプレマーケットで仕込む必要はなく、選択肢が増えたくらいに構える






